必見!簡単に出来る、さくらんぼの「保存方法」
必見!簡単に出来る、さくらんぼの「保存方法」
みなさま、こんにちは。
東北グルメナビゲーターのしもむです。
本日はさくらんぼを食べるときにちょっと気になるアノお話。
これを知っているのと知らないのとでは
次回にさくらんぼを食べるときに大きく差がでますよ~♪
◆知って得するさくらんぼの「保存方法」
おいしいさくらんぼが食べたい!と思って買ってきたのに、すぐに傷んでしまったという経験がありませんか?
または、一度に食べきれず、明日に取っておこうと思ったり。
でも、さくらんぼって他のフルーツに比べてもすごくデリケートで、あっという間に傷んでしまいますよね。
◆収獲したさくらんぼの場合
まずは、さくらんぼ狩りに行った場合の保存方法です。
ざるなどの通気性の良いものにいれ、濡れふきんなどのかけて、乾燥を防ぎます。
食べる前に、冷水をボールに入れ、ざるごと入れてさっと洗って食べます。
国産のさくらんぼは、農薬を直接かけずに育てるので、さっと洗うだけで大丈夫です。
収穫してからの保存期間は、冷蔵庫で2~3日です。
◆購入したさくらんぼ
こちらの方が使う機会が多いかもしれません。
ラップで実を包み、密封できるタッパーなどに入れて冷蔵庫へいれます。
長くても一晩おいたら、翌日には食べきりましょう。
さくらんぼは、水分と共に旨みが蒸発しやすく、時間を置くと味が淡白になります。
また気温が5度以下になると、果肉が固くなりますので、食感も悪くなります。
とはいえ、さくらんぼは鮮度が命
ネット通販でさくらんぼを購入する場合は、農家さんが食べごろを計算して収穫し、発送します。
受け取りが遅くなると、ベストな状態ではなくなり、傷むリスクが高まりますので、日付指定した日に受け取るようにしましょう。
どうしてもすぐに食べられない場合は、ジャムやさくらんぼ酒に加工すると、長期間保存が出来ます♪
さくらんぼのレシピも紹介しておりますので、ぜひそちらも合わせて御覧下さいね♪
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