山形ではもうすぐさくらんぼ狩りが始まります!
さくらんぼの名産地、山形では6月中旬ごろから「観光果樹園」が続々とオープンし、
6月中旬には「佐藤錦」、8月初旬には「ナポレオン」がピークを迎えます。
今日は、さくらんぼ狩りのコツについてご紹介いたします。
さくらんぼ狩りのコツ
次の年もたくさんのさくらんぼを楽しめるよう、花芽をとらないように注意をしながら、
さくらんぼを軸ごと持って、上に持ち上げながら取るのがコツです。
日光のよく当たる枝の上の方になる実は甘く熟しているものが多いです。
さくらんぼを選ぶコツは、粒全体が赤く熟していて、皮のがピン!と張っているもの、
赤い色が濃く、表面が艶やかに輝くもの、軸が青くしっかりしたものを選ぶと良いです。
全体的に気を見渡してみて、葉の数に対して果実が少なめになっている枝のさくらんぼは甘いと言われています。
各果樹園の方に事前にアドバイスを伺うのもいいかもしれませんね。
プロならではのコツも伝授してもらえるかも!?
お話をよく聞いて、さくらんぼ狩りを楽しんでくださいね。
山形のさくらんぼの栽培面積は、なんと東京ドーム500個分以上!
場合によっては予約も必要ですが、ほとんどの農園が直接行っても大丈夫です。
その他、山梨、長野、関東などの地域でもさくらんぼ狩りは楽しめますよ!
思い立ったら吉日!天気の良い日は是非さくらんぼ狩りに行きましょう!
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